webビジネスで稼ぐ王道ルート 新時代を築くステップLINE×DRMのすべて |
この度はご購入いただきありがとうございます。
「ステップLINEとDRMの教科書」
へようこそ!
こちらではwebで稼ぐ人なら全員マスターするべき、DRMについて説明していきます。
さらにDRMに最適な時代の最先端ツールであるステップLINEに関してもまとめてあるのでこの教材を通して売り上げをどんどん伸ばしていってください。
正直言うと、僕もこのステップLINEを駆使することで月収20万円→100万円へと伸びました。
そのくらい、売り上げに直結するのがこの「ステップLINE×DRM」なのです。
それではしっかり学んでくださいね。
なぜステップLINEとDRMが重要なのか? |
時をさかのぼること2010年代、SNSマーケティングは大きな注目を浴びました。
今ではみんな当然のようにビジネス利用されているSNSですが当初は
「Twitterなんてただのつぶやきのツールだよ」
「インスタなんてただ写真を綺麗に載せるだけでしょ」
そんな否定的な意見が多かったようです。
しかし、大震災を経験し、さらには未曾有のウイルスの蔓延…
その結果、マーケティングはSNSなしでは成り立たなくなりました。
そのことについては説明は不要かと思います。
しかし、SNSやYouTubeなど、「プラットフォーム」を使用したマーケティングには限界が出てきました。
その限界とは…
「広く、浅く、短くしかコミュニケーションが取れない」という点です。
実際にTwitterやYouTubeは爆発的に集客することができます。
僕もTwitter、インスタ、YouTubeで発信していますが、全て合わせると1万人を超えていますからね。
僕のような凡人が1万人の人間を集めるなんて本当に難しいことです。しかも無料で…。
とはいえ、この1万人へのアプローチはかなり「浅い」と言って間違いありません。
TwitterもYouTubeもコンテンツ間の競争が非常に激しく、時代の流れに乗ろうとしていたらもう終わっていた、なんてことはザラです。
ユーザーも同じ考えなので、せっかく集客できていたとしても継続的にコミュニケーションを取るのはかなり厳しいのです。
Twitterなんて1年間継続している人は10%ほどというデータもあるくらいです。
それだけ流れるスピードが速いのです。
しかもフォロワー数=お客さんではないので、どのくらいが本当のお客さんなのかが全くわからないんですよね。
これは、実店舗に置き換えて考えると異常です。
せっかくお店を気に入ってくれて何度も訪れてくれているお客さんを1人も覚えていないわけですから。
こんな状態なので、せっかく魅力を感じてくれたお客さんがなんのプレミアム感も感じず放置され、関係を深めることなく離脱していってしまいます。
いわゆる「教育」を全くしていないのです。
つまり、SNSやYouTubeでは顧客とのコミュニケーションが
・広く
・浅く
・短期的
という状態から脱することができません。
ではそこから脱するにはどうすればいいのか…
そう。
「ステップLINEとDRM」なわけです。
この手法を使えば
・狭く
・深く
・長い
コミュニケーションが可能になるわけです。
そして商品やサービスの販売も効率的に行うことができるようになります。
つまり、SNSでは認知の拡大(集客)をして教育や商品販売は「ステップラインとDRM」が有効というわけです。
ステップLINEとは? |
そもそもステップLINEとは何かを説明しておくと、
「ライン公式アカウント」という1対多数に対してLINEを一斉送信するツールを使って、事前に書いておいたメッセージを登録者に対して随時配信するシステムです。
実際に僕のLINEに登録してくれているのでわかりやすいと思いますが、僕はこれ以外に8つの公式LINEを運営しています。
これだけの数を1人で運営できるのは自動化システムを導入しているからです。
自動化システムのメインは「シナリオ配信」と言われるものですが、僕はこのメインシナリオが7通、サブのシナリオを10通ほど用意しています。
毎日、もしくは定期的にLINEのメッセージが届く仕様ですね。
DRMとは? |
さて、ステップLINEを作り込むのはあくまで前段です。
ステップLINEだけでも「教育」はできますが、ここで辞めるのはもったいないです。
LINEに登録してくれた「リスト」をあなたの色に染め上げましょう。
これがいわゆる「DRM」になります。
『ダイレクト・レスポンス・マーケティング』の略で、その名の通り、お客さんに行動を促してレスポンス(反応)を発生させることを特徴としています。
僕のLINEでの講座は以下のようなレスポンスを用意しています。
・プロフィールを読んだ感想をください
・LINE講座の第1話〜第4話の感想をください
・無料相談実施中です(定期的に)
特に最初のプロフィールの感想をくださる人は丁寧に返信してくださるので、あえてそこは手動で返信するようにしています。
手間ではありますが、ユーザーにはかなり喜んでいただけています。
さて、こうしたレスポンスは何のために行うのでしょうか?
答えは「フィルタリング」です。
広く浅く集めて、深く狭く長く付き合う |
SNSやYouTubeにはコミュニケーションが「広く浅く短い」という課題があることを指摘しました。
この課題を解決するのがステップLINEとDRMです。
流れで解説しましょう。
・ロウトのTwitterを見た人がLINEに登録する
・感想を書く
・ロウトから返信が来る
・講座を受ける
・審査や面談、質問を行う
・ロウトと密なやりとりを行う
・教育を終えたリストが出来上がる
95%の人はここまでついてきません。
だからこそ残った5%の人が最高のお客様になるわけです。
読解力や行動力まで身についていて熱意も信用もある。最高の人たちです。
僕としてはこういう人たちと積極的にコミュニケーションを取りたいと思っているわけです。
こうして良質なお客さんをフィルタリングできればコミュニケーションの質を高めることができます。
・教材のセールをするときは受講者にのみ提案する
・作業会を提案してさらに親密な関係になる
・質疑応答ありのweb上のセミナーを開催する
・専門的で高難易度のものはレベルの高い受講生だけに提案する
このように商品にもターゲットが必要ですから、LINEの選別機能は本当に重宝しています。
ちなみにLINEであればコミュニケーションの自動化までできるので、一度設定してしまえば寝ている間にも収益が伸びていきますよ。
ちなみになぜクローズドな空間で商品を販売した方がいいかというと、アンチが目をつけて言われもないことを言われる可能性が高まるからです。
10万円を超えない商品であればそこまで考える必要もないかと思いますが、高額商品の販売の時には必ず公式LINEの中で売るようにしましょう。
ロウトがステップLINEを組んだ理由 |
ちょっと横道にそれますが、参考までに僕がなぜDRMとステップLINEをしているのかを話しますね。
僕がDRMの本質に気づき、LINEの自動化に注目したのは2020年の後半です。
当時はLステップのプロと言われる新しいビジネスが発達したタイミングで、有名人のステップメールを代わりにLINEで構築するという、いわゆる「構築代行」という仕事が流行ったのです。
それまでもLINEのDRMをしていましたが、すごく手間がかかるのに対して収益がそこまで見込めませんでした。
アフィリエイトもしていましたが単価は高くて15,000円。正直SNSで売っても問題はなかったのですが、いつまでも小銭稼ぎをしていては非効率ですよね。
なので3万円に単価を上げたのです。
そうしたら8部売るだけで20万円を超えるようになりました。
「教材を8部売る」のは単価が低かろうが高かろうがあまり変わりません。
なので高付加価値、高単価化させていくのが賢い方法です。
実際、年商数億円を安定的に稼いでる人たちはみんな高単価商品をたくさん扱っています。
例えば鴨頭さんやマナブさん、やまもとりゅうけんさんなどです。
そうなりたいのであればDRMは必須だなと思い、ステップLINEと共に高度なDRMを学びました。
さらに同時に感じていた「売りたくない人にも売れてしまう」という現象を食い止めることもできました。
正直ビジネスは正しい方法で続ければうまくいきます。
そしてその正しい方法は人によって違います。あくまで僕の教材の場合は、僕がこうしてきた、という正解の道を伝授しているのですが…
そこに共感できない人が商品を買ってしまうと
「こんな方法じゃうまくいかない!」
「何となく買ってしまったので返金してくれ」
と、お互いの時間が無駄になってしまうんです。
そんなわけで必要な人に必要な商品を提供する、というのが僕の課題ではありました。
この課題を解決するためにステップLINEを組み込んで商品をセールスすることに決め、軌道に乗ってきたということになります。
今では多くの方が商品を手に取り、ものすごく感謝してくれるようになりました。
それもDRMのおかげというわけなのですが…
これからビジネスをする人も、すでにビジネスを展開している人も、同様に必要な知識になってくるのがDRM、そしてLINEの活用なのです。
ではここから実際にどのようにステップLINEを構築すればいいのかを伝授していきますね。
ステップLINEの構築方法 |
まずは公式LINEを作ってステップLINEのツールと紐付けます。
配信に必要な公式LINEの作り方はこちらで動画解説しています。
次にステップLINEを設定するための無料ツールであるL Message(通称エルメ)を導入します。
エルメ(無料)の紐付けはこちら
有料のLステップの方が機能面は優秀ですが、エルメでも十分売り上げを上げることは可能です。
ステップLINEの基礎知識 |
LINEで最初に設定するのが「挨拶メッセージ」と言われる登録直後のメッセージ。
まずはどういったものかイメージしつつ、設定の仕方をインストールしてみてください。
挨拶メッセージについてはこちら
また、ステップ配信の機能を知っておく必要があるため、最低限の操作方法はマスターしておきましょう。
LINE登録者とのやりとりはこちら
メッセージ配信についてはこちら
ステップLINEのテーマと中身について |
次に、ステップの中身です。
目的や商材によってかなり戦略が変わるので、一概に「これをやればOK!」とはなかなか言いにくいです。
僕のLINEを例に、ひとつのルートを示します。参考にしてみてください。
僕の場合は「ネットビジネスを始める初心者」をメインターゲットにしています。
ポイントは、とにかく初心者に絞っていることです。
中級者以上の人たちは、教育をする必要もないのでTwitterやリアルですぐに繋がれます。
逆に「これからネットビジネスを始める」という人は、もちろん教育が必要ですし、まだ僕のこともよく知らない状態です。
市場に大量に存在するネットビジネス初心者を、ステップLINEで教育し、その一部を優良な顧客に変えていく……というイメージですね。
中身については、フィルタリングすることを強く意識しています。
初心者のなかには「ラクして稼ぎたい」「スマホひとつで稼ぎたい」みたいな考えの人が、一定数います。
こういう人たちは僕の顧客ではないので、教育の時点でさよならさせてもらっています。
それでもブロック率はそこまで高くなく、2〜3%くらい。
「毎月90人に登録してもらい、1ヶ月で理想的な顧客が5人残る」くらいのイメージで、コンテンツを作り込んでいます。
優良顧客が毎月5 人増えれば、ビジネス的には十分すぎるほどの成果が出ますからね。
その5人に対して自分のコンテンツを販売してマネタイズしていきましょう!
レスポンスの設計について |
DRMの基本は「レスポンス」です。
基本的には「感想をこちらにください」といった感じですね。
ターゲットがよく絞り込まれている場合や、返事を自動化できる場合は、こうした戦術がよく機能します。
特にLINEでビジネスを展開していく場合、レスポンスをいかにもらうかがとても重要です。
なぜならLINEはもともと双方向のやりとりがしやすいツールで、しかも一度やりとりをしたお客さんは自分のことを好きになってくれる可能性が高いからです。
例えばホリエモンと一度でもLINEができたらうれしくないですか?
あなたもお客さんにとってはすごく尊敬される人物なので、そんな人とやりとりできただけでとてつもない満足度なんです。
さらにいうと、感想をくれたら何か特典があると伝えてあげれば相手としてもやる気が出ます。
アクションをしたらこんなにいいことがあった!
という感動を与えることがとても大事なんです。
さらに裏側をいいますが…
このアクションをすればいいことがあるとユーザーが思ってくれるように教育できれば、ユーザーの行動を操ることなんて余裕でできます。
アクションに対するご褒美を何度も与えていく、というとすごく危ない表現ですが、人間の本能を考えれば当然ですよね。
ボランティアでゴミ拾いをするよりも、ゴミ拾いをしたらお金をもらえるとなったらもっと参加者が増えます。
細かい工夫ですが、質問や挨拶を配信すれば反応率は上がるので関係構築が簡単ですよ。
LINEのためのコピーライティング |
LINEの肝はライティングです。
当然ながら公式LINEを使っても、顧客が受け取るのはLINEメッセージです。
つまり、普段使っているLINEと同じ感覚。
どれだけ必死に作り込んだとしても、肝心な文章が読まれなければ意味がありません。
ここからはライティングに特化してお伝えしていきます。
まずは最低限押さえておくべき『3つの鉄則』からです。
①必ずテスト配信でスマホから表示を確認する
②行間は1文に1行だけ入れる
③1つのメッセージは300〜500文字に納める
深掘りしますね。
こちらは僕の実際の配信例です。
◯月◯日までの限定公開! [name]さん
今日からは
✅どうやって起業したの?
答えはこちら↓
第1回目を読み終えたら
記入していただいたら
『20万円稼ぐ のPDFをお配りします。
感想フォーム それではお待ちしてます!✨ |
とにかく改行が多く、コンパクトにまとまっているのがわかるかと思います。
ではどのタイミングで改行するのかというと「スマホで読みやすいタイミング」です。
公式LINEの配信はPCから、という人が多いです。
それゆえ、横に長ったらしく、飽きっぽい文章になってしまいます。
だからこそテスト送信で、スマホで読みやすいかどうかは必ずチェックしましょう。
また、長文にしすぎるとこれもスマホで読んでくれません。
できるだけ300〜500文字に納めるように削減していきましょう。
「とは言っても文字数がオーバーしてしまいそうだ…」という場合には、
リンク先や回答フォームに移す
という選択をとってみてください。
リンク先のコンテンツはブログやnote。最近だとLステップの回答フォームを装飾して使う方も増えてきています。
ステップLINEの作り方 |
⓪ペルソナ、売るべき商品の再確認
すでに作成していると思いますが、一旦ペルソナを整理していきましょう。
このあたりは最低限チェックしておいてください。
名前 仕事 |
また、あなたが売る商品のこともしっかり整理しておきましょう。
商品概要 |
①トレンドを調べる
グーグルトレンドを使って検索される頻度を調べます。もし検索されていなければその商品は売れません。
また、いつ検索されているのかを把握することで深層心理にアプローチすることができるはずです。
②社会背景を予想します
今の社会状況的に、自分が売りたい商品の需要があるのかを確認します。これは予想で大丈夫です。
③経済的要因を考える
ターゲットのお金事情です。ここで商品単価を決めていきます。
④リサーチをする
A8ネットやLPアーカイブを使ってとにかく「言葉」を30個集めます。
ただし、ただ言葉を集めるのではなく、誰に向けて、どんな悩みを解決させるサービスなのかを確認しながらメモするようにしてください。
⑤口コミリサーチをする
ココナラやAmazon、スクールの評価を調べます。そこに悩みが出ているのであればすかさずメモをしてください。
⑥設計図を書きます
設計図はマインドマップ等を用いて簡単に作ります。その時は切り分けて考えるのがおすすめです。
・登録時に伝えたいことは?分岐はさせる?させない?
・教育時に伝えたいことは?分岐はさせる?させない?
・セールス時に伝えたいことは?分岐はさせる?させない?
⑦シナリオを作ります
配信文はこのように作ります。
タイトル:読者に一番伝えたいことを一目で分かるように書く |
配信には装飾を使いましょう!
━━━━━━━━━━ ============= ◆━━━━━━━━━━━━◆ ↓↓↓↓↓ ┏━━━━━━━━┓ ┗━━━━━━━━┛ ╋━━━━━━━━━━━╋ |
次は実際にステップLINEを組み込んでいきます。
ステップLINEサンプル |
ここからは僕が実際にステップ配信でCVR21%をマークした、10万円の商品を80人中の17人に売ったシナリオを配布していきます。
※ただし改行は省略
1通目
今お時間あります? [name]さんこんばんは! 今日から本格的な ただし… すぐに見てくださいね♪ ============= 僕の講座に参加してくれた だからぜひこの5日間は そのくらいの熱量で ============= =============
タップで今すぐ見てください |
2通目
[name]さん、お疲れ様です。 こんばんは! 今日の講座内容は ============= 商品を作ることすら さらに価値をグンとアップ 驚きですが、事実ですよ。 ============= ============= 続きは下をタップしてください♪ |
3通目
今すぐ見て! [name]さんこんばんは! 今日の講義は ============= ビジネスは売り方を その中でも一番効率の良い、 ============= ============= 今すぐこちらをタップ♪ |
4通目
1つだけ言わせてください。 [name]さんこんばんは! 今日の講義は ============= 無駄を省き 余計なことをしている人が [name]さんには本当の情報発信を ============= ============= 今すぐこちらをタップ♪ |
5通目
もう1つだけ良いですか? [name]さんこんばんは! そしてお疲れ様でした。 ============= 最終話では をさせていただきます。 こちらはもちろん有料ですが これから一緒に頑張っていきましょう! 今すぐこちらをタップ♪ |
ぜひ参考にしてください♪
集客について |
さて、ステップLINEとレスポンスを作り込んだらもちろん集客をしなくてはいけませんよね。
僕の場合はシンプルで、再現性も高いやり方をしています。
それはTwitter。
毎日1リストは最低でも増えるので余裕です。
しかもこんな感じでツイートすると一気に3とか5は普通に増えます。
緊急事態宣言の8府県で、感染者数の減少ペースがにぶくなっているみたいですね。その影響でネットを通して『個人で稼ぐ力』を求める人も倍増しています。とはいえ「何から始めればいいの?」という人が多いのも現実です。リプ欄に『副業で稼ぐための教科書』を置いておくのでぜひ受け取ってくださいね
— ロウト|田舎の在宅ワーク先生 (@routo_free) February 20, 2021
いいねは14しかついてませんが、このツイートにつけたURLをクリックしてくれたのは25人。
これが無料でできるわけですからね…
公式LINEとSNSの相性は最高です。
あとはYouTubeから入ってくれる人とか、noteやブログからも流入があります。
おかげさまで無料集客することができるので利益率を高めに維持できていますね。
もちろんこれは僕だからできたわけではなく、どんな人でもうまくいく正攻法です。
実際に僕のクライアントはうまくマネタイズすることができていますからね。
SNSがない時代に生まれなくて本当に良かったと痛感しています。
ただし、高額商品をバンバン売りたいという場合は、いきなりセールスするとアカウント停止を食らってしまう可能性もあります。
シナリオに関しては対象外のお客さんには届かないようにいくつものフィルターをかけるのを忘れないようにしてくださいね。
LINEにおいては『ブロック=良いこと』というマインドを持ってください。
集客の話に戻ります。
集客を使うときには「広告」も1つの手ですね。
僕自身もツイートの認知度を上げるために広告を出しています。
インフルエンサーにリプをして認知度を上げていくやり方は無料でできますが、疲れるのと時間を割かなくてはいけないので、時間をお金で購入しています。
広告費を回収できるのであればバンバン使ってみるのもありですよね。
例えば100万円の広告費は一見高いように感じるかもしれませんが、500万円の売り上げが上がるのであれば100万円の広告を打った方が良くないですか?
この投資的な考え方はビジネスを重ねていかないと身につかない方法ですが、浮いた時間で価値あるコンテンツを届けた方がいい、という考えを持っているならぜひ試してみてください。
Twitterの広告に関してはおすすめの人たちがいるので相談してくださいね。
大体月に1万円~2万円が相場です。
LPや特典の制作について |
集客にあたってはLP(ランディングページ)を使うのがおすすめです。
実はこのページもLPの機能を使って書いていますが、こちらの「Colorful」を使うとそれっぽいLPが作れますよ。
メルマガ用のテンプレもあるので応用できます。
「Colorful」は8,760円で買えるので、外注費用を節約したい方はぜひ。システム的にはWordPressなので、内容の変更などしっかりできるのも魅力ですね。
売り込みの考え方 |
DRMでもっとも気をつけるべきは「売り込み」の作法です。
大前提として、ユーザーは売り込みを嫌います。
下手に売り込みすぎるとせっかく育てたお客さんが離れていき、あなたの悪口を言い出します。
「せっかく付き合ってやったのに結局お金取るのかよ」
僕の場合は、自分から買ってくれる人をひたすらに待っている感じですね。
なので「告知」はします。コンサル生を募集します。などです。
また、頻繁にセールスをしてしまうと、結局同じように商売したいだけか、となってしまうので半年以上登録してくれている人だけ、とか限定的にするのがいいでしょう。
このように売り込みは丁寧に設計し、その頻度も最小限にするのがおすすめです。
特に、幅広いユーザーが登録している状態で高額商材を売ってはダメです。
必ず選別してからセールスをかけるようにしましょう。
セールやキャンペーン |
教材を割引きしてからリストに流すと、爆発的に売り上げが伸びます。
3万円の商品を9000円にするとかですね、
ただし、セールスには作法があります。
まずは頻度。
正規価格で購入してくれた人たちが反発を抱かないようにセールスは少なくしておきましょう。
僕の場合は
・新作の場合
・教材の大幅アップデートの時
・誕生日
・Twitterのフォロワーが節目を迎えた時
・長期休暇の前
などのタイミングでセールを行っています。
だいたい年に2回あれば十分です。
この場合はセグメントを意識せずに売っても問題はないかなと思います。
さらに「割引幅」も重要ですね。
たくさん割引すれば売れますが、その分購入者が「しらける」可能性もあるわけです。
例えば「Udemy」なんか、セールになると90%オフになるので正規の時は買いたくないですよね笑
大きくとも3割引くほどにしておいた方がいいですよ。
最後に「セール情報を届ける範囲」もコントロールしましょう
情報商材のセールは、基本的に「ひっそりと」行うべきです。
目立つと、買ってもない人が悪いことを言ってくることで教材の価値が下がるだけではなく、購入してくれたお客さんも嫌な気持ちになってしまいます。
広いリストでマネタイズするには |
広いリストの場合はアフィリエイトでマネタイズするのがおすすめ。
僕のLINEでもコンテンツ的に違和感がない範囲でアフィリエイトを入れ込んでいます。
もちろんこれもやりすぎると嫌がられるので「ついで」「本当におすすめ」だと思った場合だけにしましょう。
アフィリエイトリンクを掲載するのは、ユーザーにとって自然で違和感のない範囲にしましょうね。
例えばポイントサイト経由で買い物をするほうが頭の良い買い物の仕方です。
その場合ポイントサイトのハピタスなんかを自然とすすめてみるのがいいんじゃないでしょうか。
相手にとってメリットがないとそう簡単にはコンバージョンは発生しません。
アフィリエイトする場合にも違和感のないように丁寧にやりましょうね。
※Amazonアフィリエイトは直接掲載してはいけません。
LINEで直接Amazonアソシエイトを使うのはNGです。
Amazonの商品を紹介するときはアフィリエイトリンクを外すか、自分のブログに飛ばしてからリンクを踏ませるのが良いですね。気をつけてください。
大事なのは価値提供です |
ステップLINEだとしても、対象が広いうちに売り込むのは最低限にしておきましょう。よくてアフィリエイトです。
5~7通目にセールスをかける、というマインドを持っておきましょう。
同時にステップLINEとDRMにおいては顧客に対する圧倒的な価値提供を心がけましょう。
「こんなのが無料でいいの!?」
が最高の褒め言葉であり、1つのゴールだと思います。
顧客が驚くような価値を提供し続ければこちらが商品を売り込んだ時にも喜んで投資してくれるはずですから。
決済システムについて |
DRMで自分の商品を売る時には基本的には自分で決済機能を持つ必要があります。
商品の単価が低い場合はnoteなどの外部サービスでもいいのですが、決済を導入しておくといいですよ。
なぜなら「誰が」買ってくれたのかが一目瞭然だからです。
顧客情報は宝になります。
もちろんLINEでもその機能はありますが、念の為、保管しておくに越したことはありません。
おすすめはBASE、stripe、codocです。
本当に一瞬で開設できるので使いやすいとかそう言うレベルではないです笑
感覚的に使えるのでこの3つだけで十分だと思いますよ。
成約率が定まってきたら… |
成約率が高まり、月の収益が5万円ほどになったらLIGET(リゲット)に登録するのをおすすめします。
これはオプトインアフィリエイトができる仕組みのことで、アフィリエイターさんにお客さんを集めてもらえる仕組みになってるんです。
ただ、月3万円かかるので収入が安定してきてからがベスト。
使用するとリストの流入が劇的に上がるので本当におすすめですよ。
終わりに |
以上でこちらの教材は終わりになります
この教材をもとにあなたがステップLINEを駆使して使えることを願っていますね。
DRMは本当に無限の可能性に満ちています。
ネットの世界だけでなく、商売の基本になりますのでぜひ習得してください。
資産になる働きをしたいのであれば、このビジネスモデルを極めることが最短最速の道です。
質問等あればぜひLINEでお知らせください。
それでは。